どこの業界でも同じようなものだと想像しますが、薬局ほど様々な規制や仕事の細かい内容まで監視され、法令遵守を強いられているビジネスはないと思います。
それが、、、ずっと何十年も変わないシステムの為、現場はさらに多忙を極めるということになります。
1例を挙げましょう。
医療用麻薬を患者さまに投薬するには、様々なハードルが存在します。麻薬帳簿もその一つです。
これがまた、時間の経過とともに、とても管理しにくい代物帳面となっていきます。
なぜなら、紙面のスペースは自由にならないので続きを書いていくことには別のページに飛ばなければなりません。
そこで、TND管理薬剤師は、クラウド管理を思いつきました。クラウドがセキュリティ面でどうこう言う前に、そもそも紙面で記載したものとのセキュリティ比較は非劣勢であることに間違いありません。
自薬局採用麻薬の管理から、年間届出数量や販売譲渡、薬局間譲渡、メール連絡まで、瞬時にして見通しの良い管理ができてしまいます。(以下は個別麻薬のdetail画面、払い出し時には、処方せん画像の添付もできてしまいます。。)


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